お疲れさまです。今日も一日頑張りましたね!先ほど冷蔵庫の中に
何処で手に入れたかわからないお酒を見つけました!その名は「獺祭(だっさい)」。パッケージには、「獺祭:かわうそが捕らえた魚を岸に並べて、まるで祭をするようにみえるところから転じて詩や文をつくる時、多くの参考資料等をひろげちらすことをさす。また日本文学の革命児正岡子規が自らを獺祭書屋主人と号している」と書かれています。
それを読んだ時、私の今の教室の状態って獺祭では!?と思い筆を取りました。曲りなりにもいけばな教室。6畳1間ではあるけれど「美」を追求している場なので素敵なとこでありたりと思っています。が、獺祭くなってるかもですw
私の場合、上記のように詩や文ではなく「いけばな作品」に向けてですが同じような状態です。現在次の中研4期に向けてあれこれ試案中。そのため教室には試作したお花、書籍や花器等があちこちに出ており、正に獺祭状態。まー、お花に囲まれてて幸せなことなんですがね!現在も天国のような状況下で「モカラ」を観察しながらお酒を楽しんでいるところですww