先日墨汁で色づけした棒(立花棒への色づけは噴射が早い! - Apt206号室のいけばな教室(伊勢市))は立花を立てるときにこのように使います😊
後ろの方から、鳥肌のような木が「若松」でその前が「立花棒(幹足)」です。真の枝の添え木にして藁の中に差し込む役割をしてくれています。前から見えるものではないのですが、一応自然な木の色にすることになっているので墨汁で色をつけました。あと、手前の緑と茶色の筒が「受け筒」です。正真と請に水仙を使うために用いています。
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